子を持つイチ親父の戯言です。
私には3匹の子がおります。
中でも長女は超活発な子。
そして誰に似たのかアレルギー持ち。
症状が酷くなると発作状態になります。
本日も朝から咳コンコン。
幼稚園が終わり帰宅する時間帯に
ワイフからTEL。
「咳が止まらず、ゼーゼーと苦しそう」
との事。時間は14時前。
お客様方はご存じのとおり、
独りで仕事をしている私。
こういう時ってホント困ります…。
どうも病院に行かんとマズイ感じ。
早急に発作を鎮めないとイカンので、
市内の病院を片っ端から電話する様、
ワイフに伝えた私。
しばらくして、
ワイフより折り返しTEL。
「どの病院も診てくれない」…と。
病院側の戯言は、
「現在、先生がいません」
「現在、休憩中です」
「紹介がないと診察しません」
「門真市まで行けば診てもらえます」
「救急は夜間だけです」
電話の応対をされた方は、
「会社」の決まりを守っている
「従業員」なので何とも言えません。
ただ1つ思ったのは「酷い」…。
医療充実の街が聞いて呆れましたわ。
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/welcome/point/medical/
↑↑↑
う~ん全然100%態勢じゃないよ…。
病人診ない医者なんて必要ないし。
救急車でも呼ばん限り、
お昼の休憩中は受診できんのか?
救急車を呼ぶべきか否か微妙な症状は
どう対応すれば良いのだ?
そりゃあ、医者の数が足りない事や
各病院の都合もあるでしょうに。
でも、患者からしてみれば
いつ体調が変わるかなんて計算できる
訳でもなく突発的事情ばかり。
突発に対応できん病院など、
「決まり事ですので」的セリフが多い、
お役人様達と何ら変わらんではないか。
市も人口を増やしたいがばかりに、
足元が見えとらんな…。
年々子供の数が減ってる理由と、
少なからず関係もあるのでは?
こんな事を当ブログに掲載しても
意味がない事も解ってます。
ただですね、
この街に住む者として、イチ親として
どうにも納得いかない事なので、
お子様持ちの方々に愚痴を聞いて
もらおうかと思いましてね…。
実情はこんなモンなんですかね?
これも親バカと言われるのですかね?
夕方の診察時間まで苦しさに耐えた
長女は無事に診察を終え、
今はケロッとしておりますわ。
あ~、腹が立った。