2014年10月22日

子を持つイチ親父の戯言です。
私には3匹の子がおります。
中でも長女は超活発な子。
そして誰に似たのかアレルギー持ち。
症状が酷くなると発作状態になります。
本日も朝から咳コンコン。
幼稚園が終わり帰宅する時間帯に
ワイフからTEL。
「咳が止まらず、ゼーゼーと苦しそう」
との事。時間は14時前。

お客様方はご存じのとおり、
独りで仕事をしている私。
こういう時ってホント困ります…。
どうも病院に行かんとマズイ感じ。
早急に発作を鎮めないとイカンので、
市内の病院を片っ端から電話する様、
ワイフに伝えた私。
しばらくして、
ワイフより折り返しTEL。
「どの病院も診てくれない」…と。
病院側の戯言は、
「現在、先生がいません」
「現在、休憩中です」
「紹介がないと診察しません」
「門真市まで行けば診てもらえます」
「救急は夜間だけです」
電話の応対をされた方は、
「会社」の決まりを守っている
「従業員」なので何とも言えません。
ただ1つ思ったのは「酷い」…。
医療充実の街が聞いて呆れましたわ。
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/welcome/point/medical/
↑↑↑
う~ん全然100%態勢じゃないよ…。
病人診ない医者なんて必要ないし。
救急車でも呼ばん限り、
お昼の休憩中は受診できんのか?
救急車を呼ぶべきか否か微妙な症状は
どう対応すれば良いのだ?
そりゃあ、医者の数が足りない事や
各病院の都合もあるでしょうに。
でも、患者からしてみれば
いつ体調が変わるかなんて計算できる
訳でもなく突発的事情ばかり。
突発に対応できん病院など、
「決まり事ですので」的セリフが多い、
お役人様達と何ら変わらんではないか。
市も人口を増やしたいがばかりに、
足元が見えとらんな…。
年々子供の数が減ってる理由と、
少なからず関係もあるのでは?

こんな事を当ブログに掲載しても
意味がない事も解ってます。
ただですね、
この街に住む者として、イチ親として
どうにも納得いかない事なので、
お子様持ちの方々に愚痴を聞いて
もらおうかと思いましてね…。
実情はこんなモンなんですかね?
これも親バカと言われるのですかね?
夕方の診察時間まで苦しさに耐えた
長女は無事に診察を終え、
今はケロッとしておりますわ。
あ~、腹が立った。