2020年1月11日

裏更新!
現在、本館Bスタに和太鼓練習の団体さんが入ってます。
何気に開店以来の初の和太鼓利用だったので、部屋の防音性能
が不安でしたが大丈夫そうで一安心(^^)

今日は私的な戯言というか、悩みと申しましょうか、
アマでライブ活動する人の暗黙アルアル話も少々交えながらプラス、
ここだけの話、音楽活動に若干冷めてきてる自分をカミングアウト!
でも、歌う事や練習する事は大好きで楽しく続けているので、
そこは間違いのないようハッキリ申しておきます。
問題はライブ活動について…です。

音活する皆さんは…(きっと誰もコレを読んでないだろうけど)、
ライブ活動において、一体誰のためにライブしてるのか?って事を
考えたり、趣旨がボヤけた話や企画等に遭遇した事はないでしょうか?
私的に言えば、「冷め」に至りつつある根源って奴です。
ほんとしょ~もない事を?マークで尋ねちゃいましたけど、
昨今「ステージを提供するお店とのお付き合い」、
「演者同士の柵」「場当たりオファー」「売上第一」
その手の話が前面に出過ぎて、もはや何の為なのか、
誰の為のライブなのか解らん事が本当に多くてウンザリ。。
勿論、ライブを観てくれる人をもてなすのは自分自身ですけど、
だから余計に上記を考えるようになった私が出現した訳です”(-”"-)”

もう、この際ブッチャケますけど…(それが裏更新です!)、
「せっかくのオファーだから」とか、「場数をこなす事が第一」とか、
そんなのは今の自分に必要なくて、求めるのは「内容と質」。
オープンマイク等は全然別の話として、ブッキングなんかで、
一般のお客様皆無で、会場にいるのが演者だけとかナイでしょ!
会場内で機嫌がいいのは業務をこなす店舗オーナーと一部のブッ飛んだ人ww。
練習を重ね、増してや「チャージ」という金を払ってまで参加した時なんかは特に、
「お店に還元してるだけの存在っていい加減キツイ~」って、なります。
で、音楽は趣味だと豪語する名もないアマがライブ本数をこなした所で、
お客さんが足軽に観に来てくれますかね(遠征か近所かを問わず有料で)?
いくら良い歌唄っている人だって、知名度なければ集客限界ありますし
(知名度アップのやり方は工夫次第なんですけど…)、
上を目指す人の「お客を呼べない」って意味とはそもそも違って、
私からすれば「申し訳ないので呼ばない」って所です。

ライブのお誘いを頂く事ほど有難い話はないのですが、
イチ演者としての音楽以前に、忠実な消費者でないといけない関係が、
果たして自らの音楽活動において、本当に必要なのでしょうか?
それとも、そうした柵と気長に付き合あうコミュニケーション能力が
ないと、ライブ活動は出来ないもんなのでしょうか?
真相が解れば苦労しないし、そんな詰まらん事はどこ吹く風みたいに、
マイウェイを貫ける性格だったら良かったのですけど、
私はどうやら違うみたいでww、自分でも面倒臭いなと。。
に、しても難しい~。
何せ「人前に出る=コミュニケーション」ですから。。
ステージを提供する人もそれが仕事だから真剣になっているだけで、
決して悪い事ではない中、「質<商売」の部分は見極めが必要だし…。
となると、もう面倒だから僕はいいかな…と、なりそうな気が。
まぁ、私自身が変な極限にまで達しないよう…、
心の底から「自分が歌いたい」と思う時、「このライブは本当に観て欲しい」
そう思う時を大事にしながら正直に進んで行かなきゃイカンですね。。

きっと、私はそんなタイプの人間だからライブハウスとかでなく、
「練習スタジオ」を仕事にしたのかもしれませんね…知らんけど。。
結局は、正確な答えなんてなく、戯言&愚痴で終わるのが裏更新(-_-メ)
よく解からないけど最後までアリガトウ(-ω-)/
では、ごきげんよう。。